“或る森の食卓 vol,4"

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「或る森の食卓」
余談になりますが、当日とその後のことについてお話したいと思います。

本当に素晴らしい時間を過ごしました。
帰宅してからもしばらくはあの夢のような時間や感覚が忘れられず、
夢見心地のままゆるゆると片づけをしていました。笑


「花市場」
今回のお花は、当日市場で仕入れたものを
現場ですべて水揚げして作成してセッティングしました。

何かに使えたらいいかなーとガラス瓶やバスケットなど小物の用意はいろいろとしていましたが
どんな風に装飾するかとかは、
実際にロケーションやセッティングされるテーブルやものを見てからじゃないと分からないなーというのもあって
直感と今までの経験をもとに勢いで何とか乗り切りました。

限られた時間ではあったけれど、
想像以上に良い装飾ができたんじゃないかなーと思います。

日頃、お手伝いさせてもらっているブライダルの花現場での経験が活かされた感じがしました。笑

仕入れたお花は
スモークツリーやクレマチスなど好きなお花ばかり。
季節のお花をたくさんあしらえたので、それだけでとっても幸せでした。



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そんなこんなで自分の持ち場に必死で、
他の方が手がけられたものにじっくり触れることができなかったり
お話ももっと聞きたかったなー、というのがちょっと心残りだったのですが、
家に帰ってから、
食卓に添えたショートストーリーのあるメニューカードを頂いたので
あらためてじっくり読ませてもらったら、
私のために考えてくれた物語につい涙してしまいました。

素敵な言葉で綴られた物語の主人公は、
まさに心の中の私でもあり、と同時に私への応援メッセージとも受け取れて
すごくすごく嬉しかったんです。

自分の中にあるもどかしい感情とか、
どちらかというとネガティブに捉えていたものを
あったかく包み込んでくれたような、
とにかく、深いお話は全くしたことがなかったのに
「なんでこんなに私のことわかってくれるんだろうー!?」って
すごく感動したのです。

本当にありがとう!


できることからコツコツと(きよし師匠ではないですが。笑)
地道にがんばってる。
がんばっているからといって、大きいチャンスが巡ってきたり、
結果が出せるわけでもないのだけど、
なかなか良い評価をしてもらえないと、輝いている人に憧れやら嫉妬やら
もやもやと考えてしまうやっかいな気持ちってやっぱりありますよね。

そんな気持ちを吹き飛ばすために、身につけた心得は、
結果ばかりがすべてじゃないしその過程を楽しもう、
途中を楽しめる人って素敵やんな!って
ポジティブに考える。

それを!それをですよ。
まさにそんなことがショートストーリーの中に凝縮されて描かれていたので、
とっても感動して。

また思い出しただけでうるっとしちゃいます。


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今回あしらったお花たちは、みんなにおすそ分けして持って帰ってもらいました。
短くなったり水がきれてしまっていたお花たちも、
たっぷりのお水につけたら元気に復活してくれたので
切花で楽しみつつ、そのままドライにもしてみました。

きれいに仕上がったお花のかけらたちは、
記憶の欠片たちとともに木箱に詰めて、、、
想いの詰まったものって、本人にしか分からないけど幸せな気分にさせてくれますよね。

そして花や植物、自然の力ってやっぱり素晴らしい。
花を通して、私はこれからも自分を表現していきたいし
誰かの心に寄り添ったり喜んでもらえることをしていけたら幸せだなーって思います。


ここまで読んでいただきありがとうございましたっ


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by tanesgarden | 2017-07-12 21:01 | 創作