“IKEAでおすすめのカーテンレールと活用方法をご紹介します”

tane's gardenのアトリエ
今回は、今まで公開していなかった空間の作り方についてご紹介したいと思います。
もともとは仕切りも何もない事務所として使われているような空間です。
内装は全くおしゃれとは言えないのですが少しでもパリの雰囲気を感じられる空間にしたいなとあれこれと空間作りをしてきました。
窓も小さいし住宅地にあるので建物に囲まれて陽もほとんど射しません。
ただ自由にDIYしてOKだったので
今まで壁を塗ったり壁紙を貼ったりといろいろ試してきて現在はこんな感じになっています。
そこで今大活躍しているのがIKEAのカーテンレール。
VIDGA ヴィードガという商品を使って空間を仕切ったりカーテンを使って背景を変えたりしています。
今回はどのようにして活用しているかも詳しくお伝えしますね。




まずこの鳥や植物がモチーフになっている壁紙はというと壁紙屋本舗で購入したラッシュというドイツメーカーのもので数ヶ月前に貼り替えました。
とても気に入っているのですがインパクトがありすぎて商品撮影をする時に違う背景でも撮れるようにしたいなと思っていました。
カメラマンが撮影時に使用するような背景紙とその背景紙を支えるスタンドを購入しようかとも考えたのですが置き場所もないしあまり機材を増やしたくないなと思って
手前にカーテンレールを取りつけることにしたのです。





取り付けはとても簡単。天井が石膏ボードなのでネジが抜けないようにトグラーを打ち込んでからネジ留めをしています。




こうすることでカーテンを変えて背景のバリエーションを増やすこともできるしランナーとフックを使えば
何でも吊るすことが出来てスライドさせるだけで移動も簡単。
ちなみにカーテンもIKEAでハナリル
スィルヴェロン
を使用しています。





とにかく飽きっぽいので（笑）アトリエでたくさんDIYして変化させてきました。
過去の記事を見ていただいたら全然違っているのが分かると思います^^
おかげさまでいろんなアイデアがひらめくようになりました^^
今までDIYにたくさんお金を投資してきて失敗もしたしだからこそ気づきもありました。
家の方も壁紙を自分で全部貼り替えたので壁紙屋本舗さんにどれだけお金をおとしてきたかは分かりませんがこうやってご紹介することができて
少し報われたような気がします（笑）




こちらも壁紙屋本舗で購入した壁紙。ショーディッチ スカイラインSGA-2412バーガンディーです。
前の壁紙を剥がすのが面倒で上から貼ったので若干表面に凹凸ができてしまっているのですが無地は継ぎ目がほとんど目立たないので貼りやすいです。
柄合わせが必要な壁紙は使えない部分が出てきたり慣れるまでは結構難しいので無地の方がコスパは良いかと思います。
隣の壁紙とコントラストはありますが雰囲気をガラッと変えられたので気に入っています。
ちなみに飾っているお花はtane's gardenでレンタルできるフラワーオブジェです。
商品詳細はこちら


さらにもう一箇所。本邦初公開！



資材置き場にしている少し広めな試着室くらいの空間をコーナー付きのカーテンレールを使って間仕切りしています。
これを取り付けたのはかなり前だったのですが今販売されているのと少し仕様が変わっていました。
IKEAの組み立ての説明書って結構、解読難しいじゃないですか（笑）
これを取り付けた時もかなり苦戦しました。
でも、部品が少なくなったし固定具そのものがめちゃくちゃ取り付けしやすくなってました。





中は梱包用の箱とか資材類を収納しています。
人前に見せたくないものは全部ここに隠しています（笑）



前回の記事と合わせて4分の3のスペースをご紹介しました。
残りのスペースにレンタル商品を保管しています。
そこは自然光が届かないので撮影する時は窓際の空間を使ってその都度スタイリングして撮影しているような感じです。
空間を間仕切りしたい時にIKEAのカーテンレールは価格も手頃ですし取り付けもそんなに難しくないので今回おすすめさせていただきました。
商品名にリンクも貼っているのでぜひ見てみてください。

それでは今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。

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